千葉県佐倉市高崎の自動車解体工場にて、LEXUSの2018年式(平成30年)LS500hハイブリッドAWD・XF50系の水没車両で、トランクが開かないとのSOSで、カギ開け出張レスキューの緊急駆けつけです。

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部品取りとしての解体が始まっているとのことですが、ドアノブもキーシリンダーもキーと一緒に既に処分してしまっている状態で、水没での電気系統完全ダウンによりトランクだけが開けられない状態でした。
水没被害車両レクサスLS現行型500h
トランクを開ける方法はリアナンバープレートのすぐ上にある非常用のカギ穴からの開錠のみで、不動車とはいえ商品ですから壊したり傷をつける訳にはいきません。

解体は進んでいますが外側は一度洗車しているそうで、2018年製造の現行モデルは艶もあり綺麗な車体です。
XF50系トヨタLEXUSハイブリッドLS500h
こう見えて完全水没だそうで、廃車になったものの部品取り車として各パーツごとに取り外している最中とのことでした。

現行型レクサスのカギ穴は内溝タイプの4トラック特殊シリンダーを半分にしたような2トラック形状で、カギ穴からのピッキング解錠にはコツがいります。

仰向けになれば目視でカギ穴を覗き込むことも可能な位置ですので、カギを回すこと自体は難しくありませんでしたが、なかなか開けられずに5分以上経過しました。

確実にキーが回っている感触があったのですがそれ以上カギ穴が回らずにトランクが開かず、状況からして固着していると判断、強めに回すとようやくボコッと開きました。
トランク開錠TOYOTAレクサスLS500h
細かい砂泥が入り込んで、可動部分が非常に硬くなっていたのが開けづらかった原因でした。

レクサスLS500hのトランクを開ける場合の非常用カギ穴の位置は、こんなところです。
現行型TOYOTAレクサスLS500hトランク非常開錠用カギ穴位置
黄色い丸で囲んだ部分がエマージェンシキーの差し込み穴ですが、これはトランクが開いている状態ですので通常は下を向いた位置になります。

トランク内部に蓄積された水没時の砂泥が細かな砂状のみでドロドロではないことから、密封性の高さがうかがえます。
レクサス500Hトランクロック鍵穴開錠
依頼者様の話では、内部のクリーニングや電気系統の総交換などを考慮すると修理費用が非常に高額になるため、廃車扱いになるとのことでした。

トランク内にあるバッテリーもこの通りですから、こちらは廃棄処分ですね。
XF50型トヨタLEXUSハイブリッド500hトランク内バッテリー
各パーツも場所によっては錆びの懸念などもあり、綺麗に見えても使える部品と使えない部品に分かれるそうです。

トランク開錠などでどうにも開けられない時によく耳にする『内部のワイヤー引けば開くらしい』を、トランク内の内貼りを少しめくり上げて検証してみます。
TOYOTAレクサス500hトランク内部ワイヤー配線確認
50系レクサスLS500hのトランク構造は複雑なうえに開錠操作のワイヤーケーブルは強い被膜で覆われており(物理的に当然ですね)、車外からのアクセスが安易に出来るほど簡単には作られていません。

このように内部構造も把握しておくことは今後の鍵開け対応の参考になりますね。

無事に無傷でレクサスLS500hのトランクが開いたことから依頼者様にもお喜びいただけました。


今回は電気系統完全ダウンの不動車の対応でしたが、同じような鍵開け作業としてトランクへのキー閉じ込みカギ開け緊急対応があり、その場合も車内のトランクオープナースイッチがセキュリティーロックで効かなくなっているとトランクにある下向きの鍵穴から直接ピッキング解錠をする必要があります。

アットレスキュー24では今回のようなイレギュラーな案件も数多く対応してきた実績がありますので、正攻法で開かない故障車や不具合車なども試行錯誤で開けています。

トヨタLEXUSのインロック車内キー閉じ込みカギ開けや、スマートキー紛失に伴うイモビライザー電子キーをその場で完全復旧で即日作製するなど、レクサスのキートラブルでお困りの際はお任せください。
TOYOTAレクサス エマージェンシー窓口
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