東京都目黒区自由が丘のマンション敷地内駐車場にて、VOLVOの2013年式(平成25年)第二世代V40前期型のイモビライザー式スマートキーを車内に閉じ込めてセキュリティーロックしてしまったとのSOSで、ボルボのカギ開けレスキュー緊急対応出張駆けつけです。

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依頼者様は外出先から戻ってきて自宅マンションの立体駐車場に車を停め、キーや荷物を車内に置いたまま一旦車を降りたところ、ドアを閉めると瞬時にガチャっとロックがかかってしまったそうです。
ボルボV40イモビライザー電子キー車内インロック緊急対応
ボルボV40のキーロックの開け方はドアノブのカバー下に隠された非常用のキーシリンダーからのカギ開け作業となりますが、鍵穴の位置はよくある『運転席側ドアノブ』ではなく、助手席側のドアノブの下です。

正しい手順でカバーを取り外し、カギ穴をピッキング解錠で開けます。
VOLVO前期型V40非常用キーシリンダー開錠
二代目ボルボV40前期型の内溝タイプ2トラック特殊シリンダーはシリンダー内部の精度が高く、いい加減なピッキング解錠ではなかなかカギを回せないことから、難易度が高めと言われています。

技術力を駆使し丁寧にシリンダー内部のピンを揃えて2分ほどでドアロックしていますので、依頼者様からの『結構カンタンに開くものなんだね~』というお言葉は、褒め言葉としてだきました。

ロックが解除されそのまま運転席ドアも開けてキーを取り出しました。
ボルボV40ドアロック鍵開けレスキュー
スマートキーに内蔵された金属製の非常用エマージェンシーキーでカギ穴の開け閉めを確認し、不具合が無いことを確認します。

隠しカギ穴のカバーも取り付けて、VOLVO二代目V40前期型のイモビライザー電子キー車内インロック鍵開けレスキュー対応は無事終了です。
VOLVOインロック緊急対応V40ドアノブ隠しカギ穴カバー
実はこの鍵穴カバーが非常に割れ易く、取り外しの際に正しい手順を知らずに強引に引きはがそうとすると簡単に詰めがパキッと割れますので、注意が必要です。

アットレスキュー24では同じタイプのボルボ隠しカギ穴車種を数多く対応してきましたが、カギ穴カバーを破損したことは一度もありませんのでご安心ください。

依頼者様には今後のインロック再発防止策や、今回のキー閉じ込みセキュリティーロックの原因と思われる仕組みなどをご案内しました。
ボルボ車内インロックV40特殊キー鍵開け緊急対応
VOLVOの車内インキー鍵開け緊急対応、アットレスキュー24では完全無傷でカギ穴からドアロックを開けています。

電子キーの車内閉じ込みも現行モデルではカギ穴が隠されている車種ばかりですので、その車種に応じた鍵の開け方で対処する必要があります。

アットレスキュー24ではボルボ最新モデルのドアロック鍵開けも既に複数の実績がありますので、『傷をつけずに確実にあけてもらいたい』『大事な愛車なので丁寧に扱ってほしい』などの至極当たり前のご要望にお応えでき技術力と実績があると自負しています。
ボルボ エマージェンシー窓口
万が一のキートラブルは24時間365日年中無休でスピード対応ですので、お困りの際はお任せください。

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