茨城県つくば市若栗の中古車販売店にて、volkswagenのステーションワゴン・B6型PASSAT2006年式(平成18年)valiantのドアロックを開けて欲しいとのご依頼で、鍵の救急レスキュー出張駆けつけです。

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数日前からキーが見当たらず、車内にあるかもしれないとのことで一先ずドアのカギを開ける作業です。

鍵穴がアウターハンドルに隠れているタイプなので、正しい手順で取り外すと、通常ではありえない接着剤がベッタリと着いており、取り付け時に必要なツメも破損していました。
ワーゲンパサート 無知な業者の対応事例
施錠されたドアロックはこのキーシリンダーから開けるのですが、周囲に着いた黒いベタベタを触ってみたところ、内貼りのフィルム接着などに使用するブチルテープと呼ばれる粘土質のボンドです。

疑問に思い依頼者様に詳しく聞いてみると、最初は別のカギ屋さんを呼んで対応してもらったものの特殊なカギなので開けらないとの結論でギブアップ、二番目のカギ屋さんは電話受付では『5000円で開けられます』と言われて呼んだのに現場では4万円かかると言われ、仕方なくそのまま依頼したらドアの隙間からこじ開けでガチャガチャと散々いじった挙句に開けられなくてギブアップで帰ったそうです。

高年式ワーゲンのインロックはこじ開け対策もしてあるため、車内のロックスイッチやインナーハンドルを無理矢理引いてもドアは開きませんし、鍵穴カバーは正しい方法で取り外せば元通りきちんとはめ込まれて接着剤など無くても固定されます。

カギ穴からの確実なピッキング解錠で1分以内に無傷でロック解除、アットレスキュー24ではこのタイプの開錠作業は特に難しいという認識はありません。
B6型パサートvaliant インロック開錠
技術力の差というよりも、開けられなかったカギ屋さんが無知で悪質なだけだと思われます。

ドア枠の端には予想通りというか予想以上に深いガリ傷が確認できます。
ワーゲンパサート鍵開け 悪質業者の対応事例
エアーシートで無理矢理作った隙間から細長い金属棒で手荒にゴリゴリやるとこのようになります。

運転席のロックスイッチも、異常な程ガリガリとやられていた形跡があります。
ワーゲンパサート鍵開け 悪質業者の対応事例
先端がむき出しで尖った状態の棒か何かを使って、相当な力で何度もガリガリとやっていたようですが、先述の通りこのロックスイッチ操作ではインキー解錠は出来ません。

カギを開けられないだけならまだしも、ここまで依頼者様の車を傷だらけにしてそのままギブアップで帰ってしまう悪質な鍵屋の意識を疑います。

輸入車の中でも高年式フォルクスワーゲンのインロック開錠は、確実な解決実績と高度な技術力のアットレスキュー24にお任せください。
Volkswagenエマージェンシー窓口
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