東京モーターショー2017・鍵開け視察データ収集第六弾はPORSCHE・JAGUAR・スマートです。
ご依頼やご相談はこちらへ。
0120-0955-24
シトロエン・ボルボの出展もあったのですが、ブースに行き損ねました。
輸入トラックについては、トラック特集ページで公開予定です。
ジャガーはデモカーのためメーカー担当者はいませんでしたが、ポルシェ・スマート(ベンツ)については担当者様のご協力の元、データとして収集することが出来ました。
稀なケースとして、車体側のバッテリー上がりで完全放電状態からのカギ開け対応も可能です。
以下、各車種の参考データです。
ポルシェ 718ボクスターS
右ハンドル車で、右側ドアのアウターハンドルに隠しカギ穴があります。
インロックの際の鍵開け方法はアウターハンドルを持ち上げながらのピッキング解錠となり、内溝特殊キーですので技術力も問われる作業ですが、弊社では確実に開けられますのでご安心ください。
ポルシェ マカン GTS
こちらもアウターハンドルの形状は上記ボクスターと全く同じ仕様となっています。
このドアノブの下にキャップ付きのキーシリンダーが隠れています。
ドアノブを引いたままキャップを外して、鍵穴からドアロックを解除する仕組みですね。
高年式のポルシェはこのドア形状が多く、一見するとカギ穴が無いようにも見えますが、どの車種にもこのように隠しカギ穴が存在しますので、リモコンキーの電池切れや故障など非常時にはエマージェンシーキーを使用すれば開けられます。
BOSCHブースに展示されていたジャガーのSUV、F-PASE
ランドローバー各車とパーツの共有があるため、ドアキーも以前カギ開け対応をしたローバーVOGEと同様のHU101系の内溝キー隠しシリンダーです。
カバーは割と簡単に外れますが、手順を誤ると傷をつけることになるため、無傷で確実に開けるにはきちんとした知識と技術は不可欠です。
smart forfour turbo crosstown limited
ベンツの特集ページで記載し忘れました。
横向きのカギ穴で、内溝キー以外にも外溝のギザギザキーなどがありますが、内部構造の制度が高いようで、ギザギザキーの方が開錠難易度が高いように感じます。
以上、東京モーターショー2017の輸入車鍵開け最新事情の全6編でした。
輸入車の新型モデルは国産車以上に開錠何度の高いモデルが多く、高級車なども含めるとドア開錠に対応出来ないカギ屋さんやロードサービス業者がまだまだ多いため、アットレスキュー24では他社の助っ人ヘルプ作業やバトンタッチ案件も数多く請け負っています。
最新情報を常に更新して技術力で無傷開錠のアットレスキュー24ですので、お困りの際はお任せください。
ロードサービスのご依頼やご相談のお電話は、携帯スマホや公衆電話からもつながる、0120-0955-24(フリーダイヤル・レスキューGOGO!・24時)までお願いします。
24時間365日年中無休の安心対応、VISA・JCB・MasterCard・アメックス・楽天Card他、各種クレジットカードもご利用いただけます。
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ポルシェ 718ボクスターS
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ポルシェ マカン GTS
こちらもアウターハンドルの形状は上記ボクスターと全く同じ仕様となっています。
このドアノブの下にキャップ付きのキーシリンダーが隠れています。
ドアノブを引いたままキャップを外して、鍵穴からドアロックを解除する仕組みですね。
高年式のポルシェはこのドア形状が多く、一見するとカギ穴が無いようにも見えますが、どの車種にもこのように隠しカギ穴が存在しますので、リモコンキーの電池切れや故障など非常時にはエマージェンシーキーを使用すれば開けられます。
BOSCHブースに展示されていたジャガーのSUV、F-PASE
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横向きのカギ穴で、内溝キー以外にも外溝のギザギザキーなどがありますが、内部構造の制度が高いようで、ギザギザキーの方が開錠難易度が高いように感じます。
以上、東京モーターショー2017の輸入車鍵開け最新事情の全6編でした。
輸入車の新型モデルは国産車以上に開錠何度の高いモデルが多く、高級車なども含めるとドア開錠に対応出来ないカギ屋さんやロードサービス業者がまだまだ多いため、アットレスキュー24では他社の助っ人ヘルプ作業やバトンタッチ案件も数多く請け負っています。
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