東京都渋谷区恵比寿の立体駐車場内にて、CHEVROLETの2021年式(令和3年)C8型Corvetteのイモビライザー電子キーを車内に閉じ込めてインキーロックしてしまったとのSOSで、カギ開けレスキュー緊急出張駆けつけです。

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既に何社か別のカギ屋さんが対応していたとのことですが、正しい鍵穴の位置を特定できずに開けられなかったそうです。

アットレスキュー24では2021年の時点で既にC8コルベットの開錠実績があり(その案件は画像掲載NGだったため投稿できませんでした)、鍵穴位置や開錠方法も把握していますので、まずは依頼者様に鍵穴位置のご案内です。
CHEVROLET新型コルベットC8非常用カギ穴位置
新型コルベットC8の非常時用エマージェンシーキーシリンダー(鍵穴)は車両本体に2か所装備されていますが、どちらも隠れた位置にあるうえにドアロック開放用のカギ穴はその内の片方のみですので、車両に対する知識が無ければ正しい鍵穴にアクセスすることすら困難ですね。
シボレーC8コルベット隠し鍵穴位置
依頼者様も『C8コルベットの緊急用鍵穴はこんなところにあるんですね!』と驚かれていました。

アットレスキュー24ではこの鍵穴をピッキング開錠でも開けられますし、その場でエマージェンシキー(金属キー)を作製して開ける方法も可能です。

今回はピッキング解錠でロックを解除してドアを開けます。
シボレーC8コルベット車内インロック鍵開け
今回のC8コルベットのインロックによるカギ穴ピッキング開錠作業時間は約4分でした。

新型C8コルベットはミッドシップエンジンのため、トランクスペースはフロントにあります。
シボレーC8Corvetteフロントトランク
ここにキーを閉じ込めてしまった場合、今回のケースのように車両がキーの電波を察知できないとそのままトランクインロックになりますが、アットレスキュー24では問題なく開けることが可能です。

鍵穴周辺の無傷状態も確認していただきました。
シボレーC8コルベット非常用キーシリンダー位置
正常な車両に対し『壊さず無傷でドアロックを開ける』というのはアットレスキュー24が一貫して心掛けていることでもあり、技術力の証明でもあります。

無事にトラブルが解決してご安心の様子でした。
シボレーC8コルベット車内キー閉じ込み鍵開け
リアのナンバープレート裏にも鍵穴があるので最初に来ていた別の鍵業者がナンバープレートを取り外していたようです。

新型コルベットC8は2021年の時点でバックオーダー分も納車となっていたようで、市販モデルも徐々に見かけるようになってきました。

今までのC6・C7モデルのトランクロック開錠と違ってC8では全く異なる開錠方法ですが、アットレスキュー24では既に複数台のC8コルベットを鍵穴開錠で開けており、他社では開けられなかった場合など遠方からの緊急駆けつけのご依頼も対応しています。

シボレーの鍵開けは最新モデルまで完全網羅していますので、キートラブルでお困りの際はお任せください。
シボレーGMエマージェンシー窓口
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