東京都大田区西糀谷の個人宅駐車場にて、Ferrari・Roma(フェラーリ・ローマ)のバッテリーがあがってしまいリモコンキーが反応せずドアロックが開けられないとのSOSで、カギ開けレスキュー緊急出張駆けつけです。

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ガレージ内保管のフェラーリ・ローマで、依頼者様曰く一か月ほど停めたままにしていたので久しぶりに動かそうと思ったらリモコンキーの操作ではドアロックが開かず、おそらくバッテリーがあがってしまっているのではないかとのお話です。
フェラーリRoma
依頼者様は最初に別のカギ屋さんを呼んだところ、鍵穴が見つからないので開けられないと言われたそうで、輸入車カギ開け実績の多い弊社アットレスキュー24にご相談いただきました。

依頼者様ご自身がエマージェンシーキー(金属キー)の存在を知っていたため鍵穴は絶対にどこかにあると思っていたようで、エマージェンシキーの有無を聞いてみると車内の車検証入れに入っているので一先ずドアロックを開けて欲しいとのご要望です。

フェラーリ・ローマにはバッテリー上がりやリモコンキー不具合の際に金属製物理キーを使用する鍵穴が備わっており、運転席側ドアのノブ奥にあります。
フェラーリROMA鍵穴位置
ドアを開ける際に手をかける赤い丸の位置にキーシリンダーが隠されていて、プラスチック製のシリンダーキャップのため強度も高くないと思われます。

開錠方法はキーシリンダーのピッキングで、新型形状の鍵穴であることから難易度の高い作業ですが5分ほどで解錠方向に鍵穴を回してロック解除、ドアオープンです。
Ferrariローマ鍵穴ピッキング開錠
依頼者様の予想通り、バッテリー電圧が低下しており、金属キーも車内にありました。
フェラーリ ローマ エマージェンシーキー
金属製のエマージェンシーキーは今回のようなバッテリー上がりの場合に必ず必要になるので、車内に置きっぱなしだと緊急時に使用出来ません。かといってご自宅で保管しているケースでも紛失されることが多く、対策が難しいですね。

現在多くの車種で採用されているタイプのドアノブから奥まった位置の鍵穴は、開錠作業だけでなく純正のエマージェンシキーを使用する際にも操作しづらいです。
フェラーリ現行型ローマ非常用カギ穴
使用は緊急時のみに限られますので、使い易さは求めていない設計ですね。

正しい手順で電力供給をしてエンジンも正常に始動です。
Ferrari Roma
依頼者様は『走行距離が増えるとリセール時の評価が落ちるからあまり乗らないようにしてたけど、やっぱりマメに乗ってないとダメなんだね』とお話しされていました。

はやり車はある程度は走らせていた方が駆動系も調子が良くなる気もしますし、日頃から運転していれば異常発生などの際も早期発見につながりますね。


フェラーリのカギ開けは最新モデルも問題なく対応可能ですので、万が一のキートラブルでお困りの際はフリーダイヤル・レスキューGOGO!24時(0120-0955-24)までお電話ください。

東京都大田区での鍵開け対応実績も数多くありますのでご覧ください。



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